2012年11月27日火曜日

ケンジョンソンの場合 〜セバスチャンについて〜

先日、作業用に買った、LEDのスタンドライト。

薄暗い部屋で、ふっとそのライトに目をやると、

明かりの先から湯気を放っている。

LEDというと、ドライに明るくて、省エネで、長寿で、

クールなイメージを持っていたのだが、

何だ、こいつら意外になかなか情熱的ではないか。

そう想い直したのだった。

そう、想い直した矢先に、

一寸その灯りの足元に目をやると、

お香がたいてあった。

すっかり忘れていた、

お香、たいてたんだった。



世の中というのは、そういうコトで溢れている。



2 件のコメント:

  1. 冬のマラソン大会の後、「うぉおおお、オーラが吹き出ているぞぉ!」とか言ったなぁ。

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  2. そうそう。そういうオーラ的なモノを信じれる人は”ロマンティック”と呼ばれ、
    信じれない人は”ED”と呼ばれるらしいからね、信じていきたいよね〜。

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