先日、作業用に買った、LEDのスタンドライト。
薄暗い部屋で、ふっとそのライトに目をやると、
明かりの先から湯気を放っている。
LEDというと、ドライに明るくて、省エネで、長寿で、
クールなイメージを持っていたのだが、
何だ、こいつら意外になかなか情熱的ではないか。
そう想い直したのだった。
そう、想い直した矢先に、
一寸その灯りの足元に目をやると、
お香がたいてあった。
すっかり忘れていた、
お香、たいてたんだった。
世の中というのは、そういうコトで溢れている。
冬のマラソン大会の後、「うぉおおお、オーラが吹き出ているぞぉ!」とか言ったなぁ。
返信削除そうそう。そういうオーラ的なモノを信じれる人は”ロマンティック”と呼ばれ、
返信削除信じれない人は”ED”と呼ばれるらしいからね、信じていきたいよね〜。