2011年11月30日水曜日

クギヅケ

志ん生、圓生、文楽、小さん。


本物の芸人ってのは、凄いねどうも。


“凄い”ってのも、無責任な良い方だけれどもさぁ、


まぁ、凄いもんは、凄いよ。


動画で観てもそう想えるんだから...



あと30年早く産まれたかった。


と、想う反面、


今に産まれた事の意味を考えさせられます。



言っとくけど、今日は酒飲んでませんからね。





2011年11月29日火曜日

心穴

立川談志さんが亡くなった。



正確には、亡くなった事を、今さっき知った。




本当に今年は、なんだかいろんな事があるのだが、




僕は、果たして、




きちんと消化できるのだろうか。



今はただ、



彼の存在に感謝するよりほかない...

ロバート

『ティーパックのコーヒー』というのが売ってまして、

それはもはや『コーヒーパック』と呼ぶべきなのですが、

最初はこう、ふざけんなと想うわけですよね。

こちとら、ずっとドリップやら蒸気やらで出してきてんねんぞ、と。

しかも、これがまた図々しく “エスプレッソ” を唱ってるもんだから、

なめんるんじゃないよ君!

なんて、想う訳なんですが、

まぁ、試しても無いのに言うのもあれなんで、

飲んでみたですよ。


そしたらさぁ、不覚にも美味いのねこれが。

“エスプレッソ感”  こそ無いものの、

僕好みのドリップコーヒーなんすよ。


 しかも安くて楽ちん...

イイじゃん、イイじゃん、アリじゃんこれ〜。


という訳で、すっかり僕の生活にレギュラー入りしたこちらの商品。
何事も、決めつけは良くございませんね。

2011年11月27日日曜日

ありがとうございます。

あれ、これ前に話したっけかなぁ...

もし話してたらすみません。


あのね、

僕、つい先だって、

メルボルンでも人気のステーキ屋さんに、

連れてってもらったんすよ。


でね、ついに気付いた。

気付いたと言うか、確信した。

そこが人気のステーキ屋だけに、確信できたですね。


あのぉ、

僕、牛肉好きじゃないわぁ。

というか、そんな好きじゃないわぁ、牛肉。


やっぱ肉と焼き方に自信があるから、

味付けは塩こしょうとかなんすよね、シンプルに。


連れてってもらった手前、

「すごいっすねぇ、ジューシーっすねぇ、肉ですねぇ...」

とか当たり前の事ばっか言ってたけど、

僕、ずっとお醤油ほしかったのよ。


でね、よくよく考えたんですけど、

焼き肉とかもさぁ、けっきょく半分以上 “タレ” の味でしょ。

“タレ” は美味いわ。アレは美味よ、確実に。

エバラも、吉野家も偉大ですよ。

米に良く会うし。

けっきょく庶民だからねぇ、何所まで言っても感覚は。

そこからは抜け出せないんだろうね。

抜け出す気もないし。


牛肉は、いいや。

なんか、胃が重くなるし。

たぶんあんま身体に合わないんだと想うなぁ。

特に、厚切りのものは...


リンゴかな、やっぱり。

気付かせていただいた事に、最大限の感謝を。





2011年11月26日土曜日

続・リーズナブルについて

くどいようなんだけど、

昨日からどうもあの『値段半分☆味半分』が引っかかっておりまして...


何が気になっているかと言いますと、

なんか、ごっつ損した感じするのよね。

実は損してないはずなのに、

なんか、ぐぉぉぉぉっつ損した感じするのよ。

不思議なんだけど。


値段半分☆味半分ってことは、プラスマイナス0でしょ。

損も得もしてないんだけど、

それが損した感覚になるってことは、

つまり

“定価でモノを買う事”  =  “損した感覚になる”

ってことでしょ。


逆に言うと、

いつも心のどっかで、ちょっとでも得したい!

ちょっとでもウチがプラスになりたい!

って、焦ってるんだろうね。


おばはんか、オレは。






あぁ、くぼむわぁ...

2011年11月25日金曜日

リーズナブルよ何所へ

いやぁさぁ、

わかっちゃうよね、やっすいやつだって。

近くのパブでドリンク半額の日があってさぁ、

もちろん行ったんですけど、条件反射的に。

いつもと同じ銘柄のビール頼んだのに、明らかに味違うのよ。

コクがないし、変なもん入ってんじゃないかな。

悪酔いするのね、気分悪くなるのよ。


ただたんに、空腹で飲んだからって切もあるけど...

にしても味が違くて驚いたね。


それにしても、お得感ないよねぇ、

値段半額で、味も半額じゃ。


実は、損もしてないけど。

2011年11月24日木曜日

手紙を書く

手紙を書くと言う行為が、

僕にとっては、非常に難しい。

好きなのだが、非常に難しい。

ブログはいくらでも書けるのに、

手紙はやっぱり難しい。


ブログとは、何が違うのか考えて見ると、

大きく二つの要素があった。


一つは、

ブログは、ほぼ自分の楽しみで書いているので、

自分と読み手の楽しめる割合が6:4で良いや!

で、おさまる。

平たく言うと、結構てきとうに書いても成立する。


その点、手紙ってだいたい個人に当てて書くものだから、

相手がどう思うかを意識しすぎて、

失礼の無いように、意味の分かるように

ついつい自分が小さく小さくまとまってしまう。

その小さくまとまったユーモアの欠片も無い手紙を書き終えた頃、

本当にこれで良いのだろうか...

というドツボにはまり、書き直したりしていると、

やたらと時間がかかってしまう。


もう一つは、直筆であるという事である。

誤字、文字や行間が気に食わないと書き直す。

これがまた時間かかるのよ。

大抵、完璧とは行かないのだけどね。


まぁ何や、納まる所で、納める。


その点、ブログは決まったフォントで、

パスッとキチリッとしているし、

修正も容易に出来る。


この二つの点ですね、大きくは。


何と言うか、その、

結局どっちも好きなんですよね。

便利も好きだし、不便も楽しいし。


いいのよ、どっちも。

2011年11月23日水曜日

日本人

なんかこう...

肉とか肉とかチーズとか肉をさぁ、

パンで挟んだのばっか食べてるとさぁ、

胃がくたびれちゃうのよね。



そんなときはこう...


白い米と、おみそ汁と、ご飯ですよ、ですよ。


おぉ、ごぅじゃす、あめぇぃじんぐ。



ふるさとが観える。

2011年11月22日火曜日

素朴な疑問

英語ユーザーの友達に、

日本語(主にひらがなと、カタカナと、漢字の役割)を説明していたら、

凄く面白がってくれたのですが、

ふいに、

「いつからカタカナを使い始めたの、日本人は?」

そんな質問に、ハッとさせられた。


知らない...

当たり前のように使っている仮名文字の起源を、

僕は正確には知らなかった。

...事に気付かされた。


気付けて良かったです。

ありがとう。



サテ、アナァタワァ、コ〜タエラァレマスカァ?

2011年11月21日月曜日

お〜ぃ、押すなよオゥギナァ!!

キテますキテます。

スローカーブで来てますね。

いやぁ、嬉しいよ。

嬉しいんです、本当に。

何が嬉しいってさぁ、こんな南半球の果ての街にも、

届くもんなんすね。


いやぁ、うれしいなぁ。


仰木くんの1st アルバム『坂』

あぁ、ホームシックなるからあんまり聴かないようにしてるけど、

嬉しいですね、本当に。


同い年で、ストイックに自分の道を歩んでいる彼の歌声が、

僕の背中を、グゥっと押すのね。







2011年11月20日日曜日

チョメチョメ倶楽部

リズムが大事でしょ、そうでしょ。

『日々、同じリズムで生活する』

ってのが、頭と身体が集中して行動しやすいのでしょ。

今週は、リズムがとれな過ぎてガビガビっしょ。

骨は軋むし、筋肉は延びなやむ、おまけに血は緑。


身体が錆てるのがわかるの、哀しい程に...


来週は、リンゴしか食べない男を演じてみようかな。

2011年11月19日土曜日

センチメンタルスイッチ

犬とふれあってしまった事、

雨が降っている事、


一人うす暗い部屋の中で聴く、ブラックバードの音色。


三つもスイッチはいったら、

センチメンタルは確定する。


最近亡くなった愛犬に想いを馳せる。


しかし、

センチメンタルもよくよく考えて見ると、

結局のところ『自己愛』でしかないようなきもする。

解りやすく言うと、

“センチメンタルになっている、自分が好き”

という事。


まぁ、センチメンタルに限った話ではないのだろうが...


そう考えると、

自分がひどく軽薄な男のように想えて嫌になるのだが、


まぁこの雨も、明日には止むのだろう。


2011年11月18日金曜日

それはまるで

ピサの斜塔のように...


身体がだるい。

寝ても寝ても、寝れる。

『ふて寝』に近い感覚ではあるのですが、

それにしては『ふて』すぎである。

何がそうさせるのか。


フラストレーション


バランスが、崩れている。

2011年11月17日木曜日

それはまるで

夏のスコールのように、

試練は突然やって来る。

どひゃ〜

とは、よく行ったもので、この情景を実に美味く表現している。

どうぞこの試練が、僕を育ててくれますように。




11/09からご購読いただく事を、強くお勧めします。

17-Nov 11:58

9日分

文字数で言えばたったの三文字なのですが、

実に色々あったし、いろんな事をいろんな人と喋ったし、

いろんな事を感じた訳で...


時間で言えばたったの約3時間で、

この8日間を集約したかのような感じになっておりますが、

実はそうではないし、

逆にここに至るまでは、

実はもっとなのであります。


さて、結局何が言いたいのかというと、

僕はこういう手法をとる事で、

11/9と今日の、2日分のブログをカバーすることに成功した訳でありますが、


成功は、失敗の素でもある故に、

今になってどう在るべきかを、改めてまた考えたりするのでした。


兎にも角にも、

まとめてご購読された視聴者の皆様、

御愁傷様でございます。


そして、ありがとう。

また明日から、穏やかな日々が続きますように。

2011年11月16日水曜日

カンパチ100万ボルト

砂が、頭から離れない...



と言うと、何か砂の想い出やら質感やらが、

脳裏に焼き付いているのかと想うかもしれないが、

そうではない。


おととい泳いだビーチの砂が、未だに頭皮からこぼれてくるのである。

もちろんシャワーは浴びている。

時には日に二度浴びている。

髪の毛もたいして無い。


なのに何故か、砂が頭から離れない。

何故だ、

何故だ、

何故なんだ...


あぁ、砂が内側にも入って来てしまった。


2011年11月15日火曜日

天才スキン

ピカソの展示を観に行きました。

さすがに想う所が多々ありますね。

伊達にビッグネームじゃないわぁ...


と、前置きはさておき。

むっちゃ凄いのよね、デッサンとか。

あの人何でも画けたんでしょうね、おそらく。


てことは逆に言うと、

後の名作たちというのは、画きたかったイメージそのものなんでしょうね、きっと。

それか、世の中をちょっと小馬鹿にしてみたかどっちか。


後者だったら最高に親近感湧くわぁ...


前者だとしたら、そうとう楽観的な人だったんでしょうね。

たぶんあれまともに画いてたら自殺すると想うもん。


今でこ様々な分野で様々なクオリティのものが世に認められているけど、

当時それがどれだけ異質なものかも容易に解るし。


『異質である』

ということが、どれだけ苦しいかという事も、

本当にはわからないけど、何となく想像できるし。


ただ、ハンパじゃない『裏付け』を彼自身もっていたという事が、

彼を自由にしたんだろうと、僕はそう感じました。



そのころ一方、僕はと言いますと、

裏付けできるものが無い...

何も無いのでゲス。


ただこう、フワフワと、

空に浮かぶ凧のように、

一本の糸でつながれて、

今は良い風が吹いているから飛んでいるように観えるだけで、

ただこう、フワフワと、フワフワと。

何所に向かっているのかも解らず...

さてさて、どうしたものかね。


絶対に切れない糸を持つか、

はたまた、糸が切れても飛べる羽根を持つか。

はたまたまた、落ちる事を楽しむか...


まぁこればかりは、考えるより行動するが吉ですな。

2011年11月14日月曜日

家祭

気を使わず、

美味いものが食えて、

良い音楽が選べて、

とにかく自由度が高く、

そして安価。


そういった意味で、

ホームパーティーは最強である。

それが海外のホテルともなると、

ボブサップ級にハイである。



夜中に酒が売っていない事、以外は...

2011年11月13日日曜日

ヘルベチカ

それは50階から飛び降りた男の話。

男は落ちながら考えた。



ここまでは大丈夫。

ここまでは大丈夫。

ここまでは大丈夫。



大切なのは落下ではない。


着地である。



僕の好きな映画『La Haine』で使われている詩。


偶然にもシドニーで滞在したホテルが50階で、

そのテラスからの景色を眺めながら、

この詩は、僕の頭の中で何度も繰り返された。



こんな事を言うのも何ではあるのだが、

僕は美しい夜景や、言葉にできない雄大な夕日を観ながら、

いつに死ねるのであろうかと、真面目に想っていた。


そんな事を言うと、アイツは根暗なヤツだと想われてしまいそうなのだけど、

僕にとっては、ポジティブでもネガティブでもなく、

ただただ、ごくごく自然に抱く感情として、それは在る。


確かに。


遠くの方に沈む夕日は力強く、その光は世の中を美しく包み込む。

真下をみれば、人々が地を這うアリのように街の隙間を行き交っている。



そんな事を言うと、アイツは根暗なヤツだと想われてしまいそうなのだけど、

そう想う人がいるのだとしたら、

僕はもしかしたら、根暗なのかもしれない。


しかし、


それは、在る。




確かに。

2011年11月12日土曜日

オジャパメン

僕の以前の同僚と、僕の今現在の同僚が、

海を経て、それも全員そろいもそろって、

みんなで食卓を囲んでいる。


それはまるで、

移籍後に古巣のチームと戦う選手さながら。


複雑かつ、快感である。


この快感を、アスリートでもないのに味わう事が出来てしまった僕の、

『幸運預金残高』は、

いったいいくら残っているのだろうか。

と、真面目に心配してしまう。



『苦労』という名の貯金をしなければ...

2011年11月11日金曜日

文字でエコーを...

二十代も後半になれば、

自分の好みや心地いいポイントが、わかってくるものですね。


十代の頃、イタリアに行った時なんかは、

まだそんなに自分というものを知らないし、ある意味タフだから、

ピザを食わなければ、パスタを食わなければ、

ワインを飲まなければ、斜塔に行かなければ...

という、どこか脅迫観念のようなモノに苛まれておりましたが、

変わるね、人は。

解るね、自分を。

選ぶチカラというのがついて来る。

もっと言うと直感がついて来る。

色々な失敗を経て。


『手堅く』とか『守り』というのとは明らかに違う、

『直感』がつく。


チャレンジもするし、抜く所は抜くし。

『コントロールが良くなる』

というと解かりやすいのかな。


ただそれは、体力と反比例していく。

そこがなんとも皮肉で、おもしろい。


そこがなんとも皮肉で、おもしろい。




そこがなんとも皮肉で、おもしろい。











底が何と、モヒ肉で、汚も白い...

2011年11月10日木曜日

内蔵が飛び出る程に

親友と久しぶりに会っておりました。

親友というよりは、家族に近い存在。

ほんと、久しぶりに馬鹿笑いしたなぁ。

オーストラリアに来て始めてですね。

オーストラリアが悪い訳じゃないのよ、彼が凄いの、ただたんに。

凄くフィットするの。


馬鹿笑いしながら、

「あぁ母さん、今ぼく、馬鹿笑いしてる」

と、噛み締めるこの感覚は新鮮だったね。


寿司のネタにしたいくらいの、

新鮮な感覚。


ずっと一緒に居たいと想える人に、

出逢えたという事に、感謝です。


ただただ、感謝です。


その事を確認するには、充分すぎる程に、

素敵な一時でした。


なんだか魚に縁があるね。

2011年11月9日水曜日

申し訳ございません

基本的に毎日更新を心がけておるのですが、

最多更新しない記録を更新してしまった...

9日分


文字数で言えばたったの三文字なのですが、

9日分のブログを書くとなると、

なかなかデスね。

“デス”ですね。

あぁ、何分かかるのかなぁ。


読みたい本もあるし、

勉強したい事も一杯あるけど、

今夜はブギーを聞きながら、

ただ、ひたむきに

綴ります。




ちょっと時間はかってみよ〜

17-Nov 8:45 pm

2011年11月8日火曜日

何食わぬ顔で...

巷で大人気のメキシカンで、

スパイシーフライドポテトを頼んだところ、

ほのかに、しかし確かに漂う、懐かしいカツオだしの香り。

完成度の高い意外性に、僕の心はおどった。



もう一つ僕の心を躍らせる事と言えば、

相変わらず、

というか以前にもまして、ロシアでの視聴率が高まっている事である。



ありがとう。

全てを明日の糧に...

2011年11月7日月曜日

SUN

サンは産まれて半年の時に我が家へやって来た。

僕が16歳の冬。

もともと、ココアと呼ばれていたが、

僕からすると、どう見ても“サン”という感じだったので、

サンと呼ぶことに決めた。

落ち着きが無いのは、僕の躾が悪かったのだろうが、

僕はその無邪気さが好きだった。


いろいろと、言いたいことはあるのだが、

親バカさをひけらかすだけなので、控えておこう。


とにかく、僕にとっての事件は、


サンが、死んだ。


心不全で、最後は苦しそうだったという妹の報告。

そばに居てやれなかった。



とにかく走るのが好きな犬だった。


サンよ、


しかし今、君はその不自由な身体から飛び出して、

大空を駆けるがいい。

大海原を飛び越えて、

渡り鳥達を追いかけるがいい。



そばに居てあげられなくて、

ごめんね...

2011年11月6日日曜日

机上の空論

僕の髪が、肩まで延びて、

君と同じに、なったら、

約束どおり、町の教会で、

結婚してくれるなら、

僕は猛烈な勢いで髪を伸ばすし、

「君はあれだね、ショートカットが似合うよ」

とか、本気で言っちゃえるんだろうな、僕...


あぁ、フォークが僕の心を突き刺す。






2011年11月5日土曜日

上へ上への精神

育った環境がそうさせるのでしょう。

川が好きなんです。

メルボルンには、川沿いにサイクリングレーンがございまして、

目的もなく、上流へ向かって走り続けておりました。


そしたらね、なんていうんだろう...

こう、ヤラ川からカナルへ、

カナルから神田川へ、

神田川から清瀬とか中軽井沢とか塩平の名もなき川を経て、

安倍川を飛び越え、

草薙川の上流へと、気持ちがトリップしていくのね、自然に。


記憶も遡っていくの、自然に。



きっと、シャケってこんな感じなんだろうなぁ...

2011年11月4日金曜日

界王拳4倍

誰にも告げず、何の前触れも無く、

全ての責任を放棄して、何処か適当な所へ逃げてみたくなる、時がある。

誰も、僕の事を知らない所へ。


ロックンロ〜ル!!


一度で良いから本気で叫んでみたいと思う、今日この頃。

2011年11月3日木曜日

ヨナヨナ

深々と生い茂った緑。

その隙間から降り注ぐ木漏れ陽は、

神秘性をハラミ、僕の心を高揚させる。


どこまでも透き通った空気。

無意識に深呼吸してしまう雨上がりの朝の、

どこまでも透き通った空気は、

僕の心を静かに浄化してくれる。



あぁ...


軽井沢に行きたい。




2011年11月2日水曜日

ちょっとぐらい、カブレさせてへぇぇ2

The reasonable man adapts himself to the world.

The unreasonable man adapts the world to himself.

All progress depends upon the unreasonable man.


最近読んでいる本に書いてありました。

シンプルなんだけど、ツボを就かれたアルヨ...

2011年11月1日火曜日

サンダー・サンダー

音も立てず、静かに忍び寄る、ストレス...


あぁ〜、むぉぉぉぉ〜、腹立つねん。

むっちゃ、腹立つねん。

静岡出身なのに、関西弁になる程に、

腹立つのよ。


このイライラで、オランダの風車を回したい。


なにがってさぁ、

まぁ、全然大した事じゃないんだけど、

昨日から急にネットのスピードがグンと遅くなったのね、どういう訳か。


どういう訳か解らないからまた腹立つんだけど、

このさぁ、クリックした瞬間にウゥ~ンって困られる感じとかさぁ、

動画とかもさぁ、良い所でさぁフグッ!っと止まる感じとか、

むぉぉおおぉおぉぉjふぁお;えjふぉい。


大事じゃんテンポって。

ツーカーであってほしいのよ、“ネット”って言うぐらいなんだからさ。

あぁ、腹立つわぁ...


こういうのって、

パソコンの無い時代には無かったイライラなんだと思うと...

っとまぁ、ここで冒頭にもどるわけなのですが、


『何かを得る時には、何かを捨てなければならない』

というのは、Draught が教えてくれた所ではあるのだが、

便利さの代償にイライラが増えるようなものを、

進歩と呼んで良ぶのかとおもうと、

「そっちの方向に進んで&歩んで、大丈夫?」

と、おもっちゃうよね。


おっ、そろそろパンが焼けたかな?