今回の展示にあたって、
“Men's collection 001”
という自分也のサブタイトルを抱きつつ、
5つの “男” を切った。
それとは別に、
ハガキサイズくらいの、
コンポジション作品を4点ほど切ったのだが、
非常に気持ちがいい。
時間がない事もあり、
一作品15分 を目標に創っていったのだが、
この短距離感が、実に気持ちいい。
Men's collection 001 に関しては、
ねちっこく、ねちっこく、兎に角ねちっこくやっていたので、
感覚重視のこのシリーズは、
非常にいい息抜きに成るのだ。
そしてこの、
その清々しい作風と手間の少なさ、
嫌らしい話、
これはお客さんからしたら買いやすいんじゃない?
いやぁ〜
売れないかな〜
売れないかな〜
£60/15分 x 4点
マージン取られても...
うん、
悪くない、悪くない、
ていうかむしろ、素敵だ。
ほんとねぇ、
こういう事を考えてるんですよね、僕。
嫌らしい男です。
けど、楽しいじゃん、皮算用トーク。
結局、実際に売れたのは一点だけだったのですが、
でもまぁ、
良かった、楽しんでもらえたみたいだし。
でもまぁ、
良かった、楽しんでもらえたみたいだし。
売れる売れないはどうあれ、
とにかく、
とにかく、
コンポジション、
楽しいぞ。
新しい遊びを発見してしまった。
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