イギリスで出逢った方の大半は、
僕の事を自転車屋だと想っているらしい。
まぁ、自転車屋だから、
ひとつも間違ってないんだけどね、実際。
しかし、僕の事を、
切絵が好きな自転車屋だと認知している人を探すのは、
グランドに落ちたコンタクトレンズを探すようなものである。
...この例えは、必要だっただろうか?
まぁいいや。
そう、ふとおもったのが、
反対に、僕が普段接している人たち、
例えば、ケバブやの兄ちゃんとか、ピザ屋のウェイトレスとか、
カフェの奥さんとか、ホームレスとか、
もし僕の知らない一面をもっているとして、
それを垣間みる事が出来たなら、
それはとても楽しいことじゃないか。
溢れる、悦びじゃないか。
見せてよ、
魅せてよ、
惜しみなく。
欲求不満なだけなんだろうなぁ。
今度「間合い」について話そう!
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