2012年8月31日金曜日

お食事中の方は、御拝読、ご遠慮ください。

切絵の展示をすることになったので、

机に向かう時間が長くなって来た。

絵というのは、ウンコみたいなものかもしれない。

兎に角、刺激を自分の中に入れて、

消化しきれなかったものを出す。

そんな作業な気がする。

兎に角、便器に腰を下ろさなければいけない。

力まなければいけない。

時に実験的に、何が出るかわからないようなものを、

食べる必要に駆られたりもする。

そしてそんなものを食べては、

でて来たものをじっくりと眺め、


悦ぶ。


それは、時に苦しいものではあるが、


基本的に、


楽しい。


例えが汚いが、真面目にそう想っている。


兎に角、手を動かして、

カタチが現れて来るのは、ワクワクするものです。


多くの人は、自分には出来ないと想い込んでいるけど、

そんな事は全く無いから、みんなやったらいいのにと、

ぶつぶつ言いながら、


遊び。

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