2012年8月23日木曜日

フレンチ紙

展示するにあたり、

何か面白い紙はないかと、

ロンドンの紙屋さんとか画材屋さんをいくつか廻ったんだけど、

意外と無いのね。

ケント紙とか、よくてマーメードね。

ハンズよりねぇっつうの。

竹尾さんの偉大さを知りました。

やっぱすごいわぁ、日本。



それとは別で、初めて認識したんだけど、

ある紙屋さんでフランスの包装紙ってのがあって、

あれ手鋤なのかなぁ?

風合いが何所とか模様がすごく渋くって良かったのよね。

高くて買えなかったけど、

誰かに大切なプレゼントする時にあれは使える。


誰かにしょうも無いプレゼントする時に、

「これ、実は包装紙の方が高いんだよね!」

って感じにも使えるし、


とにかく、要チェックです。







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