それは今日の昼の出来事。
近所にある、タイ料理屋さんで、
タイカレーを注文し、テイクアウェイをした時の出来事。
大将:「袋要る?」
私:「い、いぇ、結構です。」
大将:「え、マジで言ってんの?」
私:「えぇ、あの、近いんで大丈夫です、ほんとにほんとに。」
大将:「ちょっとまってね。」
(ガサガサ、ガサガサ、ポン!)
大将:「ほれ、これでちみは袋が必要になったな、ガハハハ!」
私:「参りましたよ、ありがとうございますホントに。」
大将:「いいのいいの、またね」
ってな感じで、フルーツとタイのスナック菓子もらっちゃったですよ。
なんかねぇ、
こういう感じでおまけしてもらう事が、
おそらく通常の人の4~5倍近くあるんですけど、
ある時ね、定食屋でたまたま隣の席に成って、
ビールおごってくれたおっさんに聞いた事がありました。
私:「なんでそんなに良くしてくれるんですか?」
おっさん:「そりゃ君、どおみてもお金もってるようには見えないしさぁ...」
だって。
“施しを受けている”感じると、
人は“ウレシクテミジメ”という微妙な気持ちに成るのだけど。
通常の人の5倍の経験を経て来た僕にいわせると、
歳を重ねるごとに、精神的に応えるのよね。
歳を重ねるごとに、精神的に応えるのよね。
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