2012年3月25日日曜日

夏時間のおとずれ

解せない。

ゲセナイ。

やはりどうにも解せない。

日本ではあまり馴染みが無いのだが、

英国では、4月25日の午前1時になると、

自動的に、午前2時になる。

これがいわゆる「夏時間」の始まりなのだが、

僕にはどうにも解せない。

どう解せないかを、簡単に3点あげてみますと、


・変わるタイミング

4月1日とか5月1日とか、もっとキリよくしよぅぜぇ。
25日とか、覚えにくいし。
実際みんな、ギリギリで思い出すくらいのレベルだし。
もっというと、僕だったら変える日を祝日にするけどね。


・在る国と、無い国があること。

グリニッヂ天文台を、世界の時間の“基準”と決めたんなら、
全世界が時間をそれにあわせなきゃ...
そんな基準は基準か?って思いません?
少なくも、日本は連動してないから、
半年おきに時差がズレる訳だからね、“基準”から。

はみ出しモノって訳ですよ、日本。


もっというと“時差”もシックリ来てないんだけど、長くなるので今度また...


・あとさぁ、逆じゃない?

夏は日没が遅いんだから、日没を早めの時間に設定して、
冬は日没が早いんだから、日没を遅めの時間に設定しなきゃ。

...ってか、これはあれかぁ、
今無意識に日没目線で話してたけど、
日の出を基準にするか、日没を基準にするかって事なのかなぁ。

あっ、したらさぁ、結局ダメじゃんねぇ、ズラすだけじゃ。
何したいんだろうなぁ、ますます目的がつかめないわぁ...。



まぁあと、単純に、

失礼だよ “時間” に。

お前らの都合で、かってに曲げてくれるなって、

怒ってるよ、時間の神様。


そんなに簡単に曲げれるほど、ふんわりしたモノじゃないと想うもの。


時は金也。

っていうけどさぁ、

基本的に、

お金様で買えませんからね、お時間様は。



ったく、ジグザグですよ、やってる事が...


0 件のコメント:

コメントを投稿