メルボルンはお洒落な街だと感じたのですが、
それを決定づけるコトとして、
市場は外せない。
市場には、肉屋が軒を連ねていて
小太り、チョビヒゲに白衣をまとった
絵に描いたような肉屋の大将の前線には、
絵に描いたような肉屋の大将の前線には、
真っ赤な、お肉が整然と並べられている。
ラム、ポーク、ビーフ、胸、肩、チョップ...
お肉で真っ赤に染められたショーケースの中に、
これまた規則正しく並べられている、
”パセリ”
赤の上の、パセリ。
お肉は、より燃えるように赤く、
パセリは夏の表参道のように青々と茂っている。
補色効果が、お互いを引き立たせあい、
整然と整頓が実に目に気持ちよい。
見せたいなぁ、
あぁ、画像で見せたいな。
こんな時、カメラがあったらなぁ...
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