ケンジョンソン の ハコニワ
2014年2月8日土曜日
それはまるで、小3のように
僕が勤めているお店に、
一本のゴムの木がある。
秋が過ぎ、冬にはいると、
ゴムの木には、一枚の葉っぱも残っておらず、
枝の色も悪くなる一方であったのだが、
このところ、栄養剤ドーピングのかいもあり、
枝の先から、ちらりほらりと芽が出始めた。
まだ生きていた。
純粋に、うれしい。
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