2012年12月19日水曜日

味よ、不確かさよ。

最近、

近所のニュースエージェント(日本で言う所のコンビニ)で、

すっかり常連化して来た。

レジの兄ちゃん、は実に優しく、気さくである。

トルコ人は、キレイ好きでよく働く。

そんな近所のニュースエージェントで、

僕がすっかり常連になった事を確信したのがこの下り。

僕:ゴールデンバージニア(煙草ね)のスモール下さい。

兄ちゃん:(ごそごそ、ごそごそ...無い)あ、ゴメン売り切れてるわぁ。

僕:ん〜、オッケイ。じゃあラージでいいよ。

兄ちゃん:(ごそごそ、ごそごそ)ごめんねぇ...あっ、そうだちょっと待って!!

兄ちゃん:(ごそごそ、ごそごそ、奥の方へ、そして僕の方へ)

兄ちゃん:(小声で)これ、トルコの煙草なんだけど、

兄ちゃん:(小声で)安いし、テイストグットだがら!


といって、


煙草の葉っぱ一杯に入った、ふっつ〜の透明ビニール袋を渡された。



僕:お〜、なんか、ありがとう。じゃぁ、これもらいます。


絶対に、違法な煙草であろう。

テイストは、そんなによくなかったが、

なんだか、

悪い気はしないのは、

彼の人柄のせいであろう。

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