2012年8月12日日曜日

ガヲォ〜

“絵を買う”

という行為が、非常に特別な事のように思われている気がする。

つまり、“お金持ちのする事” のような雰囲気が何所となく漂っている。

“絵には用途がない”から...という人がいた。

果たしてそうであろうか。

では、ネックレスに用途はあるのか、ピアスは、腕輪は...

同じ様ような事である。

彼等は用途を持っている。

テンションを揚げてくれるのである。

部屋に、トイレに、玄関に、

ちょっとした所にお気に入りの絵を置いてみると、

ふっと心が軽くなる。

素晴らしい用途である。


高価な絵である必要は無い、

自分の直感と、身の丈にあったもので良い。


ふっと心が、軽くなる。

のである。






と、久々に絵を買ったので、

絵を買う事についてダラダラと書いてみたが、

結局の所、人間というのは“欲しい”って思っちゃったら、

買っちゃうのよね。

買う口実を作って、自分を説得させて、

買っちゃうのよね。


衝動的でいいのよ。

動物的がいいのよ。


0 件のコメント:

コメントを投稿