“絵を買う”
という行為が、非常に特別な事のように思われている気がする。
つまり、“お金持ちのする事” のような雰囲気が何所となく漂っている。
“絵には用途がない”から...という人がいた。
果たしてそうであろうか。
では、ネックレスに用途はあるのか、ピアスは、腕輪は...
同じ様ような事である。
彼等は用途を持っている。
テンションを揚げてくれるのである。
部屋に、トイレに、玄関に、
ちょっとした所にお気に入りの絵を置いてみると、
ふっと心が軽くなる。
素晴らしい用途である。
高価な絵である必要は無い、
自分の直感と、身の丈にあったもので良い。
ふっと心が、軽くなる。
のである。
と、久々に絵を買ったので、
絵を買う事についてダラダラと書いてみたが、
絵を買う事についてダラダラと書いてみたが、
結局の所、人間というのは“欲しい”って思っちゃったら、
買っちゃうのよね。
買う口実を作って、自分を説得させて、
買っちゃうのよね。
衝動的でいいのよ。
動物的がいいのよ。
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