そうねぇ、思えばあれから8年経もたつのか。
じいちゃんこと、見城良雄(当時86歳)
慣れ親しんだ静岡をはなれ、単身長野に引っ越した。
いやぁ、けっこうな衝撃でしたね、当時20歳の僕にとっても。
また急だったしさぁ、半分冗談かとおもってたら、
マジで引っ越しおったからねぇ、じぃちゃん。
一見、無謀とも思える彼の行動を、
彼自身が、これっぽっちも無謀と思っていない所が、
非常にコミカルだったのを覚えています。
そのお陰で、僕は長野に行く機会ができ、
その延長で軽井沢で働くことにつながったのですが...
なんかねぇ、思い立ったらやらなきゃ気が済まないんだろうね。
血の繋がりの深さを感じます。
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