こう、ティーパックの紐が茶色に染まっていくのを眺めながら、
『水が下から上へ移動する』
という事を、認識する。
まぁ、極めて当たり前の事なんだけどね。
『表面張力』
そんな勉強もしたし...
一方で、勉強はしていてもそれを観るまでは、
単純に水が、『下から上へ移動する』という事実を、
感覚的に想像し難い。
『決めつけ』ているから...
『決めつけの崩壊』
その瞬間というのは、
驚きと同時に、嬉しさがこみ上げる、楽しくなる。
新しい自分になった気がする。
例えば、ティーパックの紐の話...。
『気付き』
はいつだって意外にそばに在るものである。
そばで僕の事を笑っている。
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