2011年7月1日金曜日

切絵について

はじまりは

2008年の12月 に新宿で催されたグルーヴ展

『曙』

写真家、絵描き、作家、手工家(boku)の4人が、

それぞれの作品と、それぞれの合作を制作しご紹介するという、展示でございました。


そんな展示の準備期間、写真家と僕で何かするにあたり、

どういうカタチで受けて立とうかと考えた末、

苦し紛れにヒラメイタもの。


それが切絵でした。


コレがその時の写真

やってみたら何か落ち着くのよね。

これだけ聞いたらアブナイ人みたいけど、

刃物好きなんすよ。

野菜とか肉とか鉛筆とかなんでも、切ってる時って没頭できるじゃん。

特別な道具も場所もいらないし、一日あれば一つ出来るし、

気楽だし、

出来たらそれなりに嬉しいし、


マスターベーション的な感覚で、

日々、紙に向かっております。



とにもかくにも、切りはじまりは『曙』から...

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